賃貸住宅の家賃・礼金などの交渉術について、詳しく解説するサイト『賃貸の条件交渉術』

●●●家賃の交渉●●●

【家賃の交渉術】

賃貸住宅でもっとも一般的な条件交渉が、家賃の値下げ交渉です。
家賃にはもともと明確な基準がなく、貸主や不動産管理会社が近隣の相場と照らし合わせ、
決めているだけです。
ですので、交渉次第で値下げしてくれる可能性があるのです。

【具体例】

家賃の交渉では「もう少しだけ家賃下がりませんか?」などと交渉することとなりますが、
明らかに無理な値下げ交渉をするのはよくありません。
貸主や不動産業者からこの人は常識のない人だと思われたり、家賃を支払っていけるのか、
などと思われてしまうと、条件交渉どころか入居審査に通らなくなってしまいます。
例えば、家賃6万円の物件で「1万円下がりませんか?」というのは無理な交渉ですが、
家賃20万円の物件なら1万円程度、交渉次第で値下げしてくれる可能性はあります。
ですが一般的には5千円以内で交渉するのが常識でしょう。
家賃6万円なら3千円以内が常識の範囲内だと思います。
最初は多めに値下げ額を言ったほうがよいと言う人もいますが、それで上手くいく可能性も
あるのですが、逆効果になることもあります。
気に入った物件ほど、無理な条件交渉は控えたほうが良いでしょう。

【日割り家賃を交渉する】

賃貸借契約は月初めの1日からとはいきませんので、最初の月は契約日(入居可能日)から
日割り計算で家賃を計算することとなると思います。
例えば3月20日が家賃発生日(契約開始日、入居可能日)の賃貸物件で、もしも4月1日
から入居したいような場合は、「家賃発生日を4月1日からお願いできませんか?」などと
交渉してみる価値は十分あります。
その時期や物件にもよるのですが、審査通過日から2週間ほどならば家賃発生日を遅らせて
くれる可能性があるでしょう。